『仲の杜』宅地開発計画修景業務
プロジェクト内容
開発面積9万3千㎡超の広大な敷地に自然の地形を活かした175家族が集まる杜をつくるプロジェクト。土浦市は霞ヶ浦を擁し、「水と緑と歴史の街」として自然と調和した住宅地の開発を進めている。 “さくら「仲の杜」ネイチャータウン”プロジェクトでは、 南面に開かれたなだらかな丘陵の地形を活かし、 緑道、 ビオトープ、 風車、 井戸、ベンチ、 ガス灯、 タウンサイン、 地域の樹木等を配して、 “緑と水と風”が感じられる公園のような住宅地を提案している。
担当業務
タウン・デザインコンセプトづくりから宅地基盤修正案、 ランドスケープ基本設計、 タウン・ファーニチャーのデザインまでの トータル・プロデュースを行った。 自然を活かした景観・街づくりの視点に立ちつつ、 事業の収益性を考慮し、 付加価値を生み出すコンサルティングを行った。
造成工事内容
切盛土工、整地工、雨水管渠工、汚水管渠工、擁壁工、街築工、取付管工、給水施設工、消防工、公園工、舗装工、調整池工、雑工、市道工事
修景工事内容
フットパス工、井戸周りの修景、各種道路の修景、ゲート周りの修景、区画ロット周りの修景、未利用地の修景